スターバックスのティーラテを50円安く飲む方法があるのをご存知ですか?
その方法とは注文時に、、、
これがすべてです。これだけでわかる方は、この先は読む必要はありません。次回チャレンジしてみてください。
よくわからないという方は、続きをお読みください。
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ティーラテの構成
スターバックスのティーラテは、次の構成で作られます。
- 茶葉+お湯
- ミルク
- シロップ
このように3つで構成されています。
つまり、この3つが揃えばティーラテになるわけです。
そこで、それぞれを次のように揃えます。
①茶葉+お湯 →ホットティーを注文
②ミルク → デイリーで加える
③シロップ → 無料のシロップを加える
デイリーって何?と思う方も多いと思います。
順に説明します。
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選べる茶葉
まず、ホットティーでオーダーする茶葉を選びましょう。
現在、次の茶葉が選択できます。
- イングリッシュブレックファスト
- アールグレイ
- ほうじ茶
- カモミール
- ゼンクラウドウーロン
- ジョイフルメドレー(ホリデーシーズン限定)
それぞれの特徴は次の記事で紹介しています。
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デイリーを追加
レジで希望の茶葉を伝えたら、「デイリーを追加してください」 と伝えてください。
スターバックスでは、もともとミルクが入っていない飲み物にスチームで温めたミルクを加えるカスタマイズのことを「デイリー」と呼びます。
乳製品を意味する「Dairy」で、毎日のDailyではありません。カスタマイズ料金は+50円になります。
ミルクだけでなく、豆乳を入れることもできます。
また、通常のティーラテと同様、お湯とミルクの割合も指定できます。
お湯を3、ミルク7など。
何も言わなければ5:5になります。
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シロップはコンディメントバーで入れる
支払いをした後、ドリンクを受け取ります。
このままでは、シロップが入っていないので、コンディメントバーに移動して自分でシロップやはちみつを加えましょう。
ガムシロップ、はちみつ
コンディメントバーとは、シロップやパウダーなど自由にカスタマイズできるスペースです。ほとんどの店舗で設置されています。
スタバのコンディメントバーとは?内容やおすすめの使い方まとめ
※感染症対策のため、現在撤去されています。コンディメントバーに置いてあったものを入れたい時は、注文時に店員さんに伝えてください。
シナモンパウダーなどを加えてもおいしいですよ。
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価格の比較
最後に、各ドリンクサイズごとの価格に比較表を掲載します。
(税抜き、単位:円)
ショート |
トール |
グランデ |
ベンティ |
||
---|---|---|---|---|---|
正規のティーラテ | 400 | 440 | 480 | 520 | |
ホットティー | 340 | 340 | 380 | 420 | |
↪デイリー追加(+50円) | 390 | 390 | 430 | 470 | |
お得額 | -10 | -50 | -50 | -50 |
スタバのドリンクサイズについては、こちらをお読みください。スタバサイズの読み方は?結局どれがお得なの?容量・値段・カロリーを比較!
表の通り、トールサイズ以上であれば正規の料金より50円安くなります。
ショートの場合は、10円しか安くなりません。
まとめ
ティーラテを普通にオーダーするより、50円安くなる方法を紹介しました。
実は1つだけ欠点もありまして、、
通常のティーラテでは、シロップの変更が無料できます。
でもこの裏ワザでは、無料のガムシロか、はちみつしか選べません。
それでも良い方は、毎回50円安くなるので、ぜひ試してみてくださいね。
同様の裏ワザで、カフェミストも安く飲めます。詳しくはこちら。
スターバックスのお得な利用方法は、こちらの記事でまとめています。
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